監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス マーク・ライランス
ソ連のスパイを演じたマーク・ライランスが、
第88回アカデミー賞助演男優賞を受賞した作品。
ストーリーというのは単純で、冷戦時代を舞台に、
トム・ハンクスが演じるアメリカの民間弁護士が、
ソ連の捕虜とアメリカの捕虜の交換に成功するまでの顛末を描いている。
しかし、トム・ハンクスとマーク・ライランスの演技はやはり良かったり、
冷戦時代に実際に行われた捕虜交換と、それが成功するのか、
という緊張感はじゅうぶんに見応えがある。
特にオススメというわけではないが、観ても損はしない。
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