試合 :ラ・リーガ 第24節
開催日:2023年3月5日
結果 :引き分け
スコア:「0-0」
得点者:
今回のR・マドリードは、
FW ベンゼマ
MF ヴィニシウス ロドリゴ フェデ
MF クロース チュアメニ
DF カマヴィンガ リュディガー ミリトン ルカス・V
GK クルトワ
こういう「4-2-3-1」で、次のクラシコを意識しての布陣だったようにも感じたが、やはり基本的にはヴィニシウスの突破が攻撃の鍵、という事に変化は無く、但し個人的に思ったのは、それを変えるというよりも、ヴィニシウスのプレーの仕方を変えた方が良いのではないか、という事で、それこそ三笘のように、もう少し中央寄りでプレーする時間を増やすとか、足元で受けてドリブルではなく、相手のDFラインの裏へ走る動きを主にするとか、そちらの方が、配置をいじるよりも、良い攻撃を生み出せそうな気がした。
FW ヴィニシウス ベンゼマ ロドリゴ
MF ダニ・セバージョス フェデ
MF クロース
DF ナチョ リュディガー ミリトン カルバハル
GK クルトワ
そして後半19分からは、こういう「4-1-2-3」へと変えたのだが、こちらの方が攻撃は良くなり、結局は最後まで得点は奪えなかったのだが、こちらの方が得点の匂いは強く感じさせていたので、バルセロナの布陣に噛み合わせず、こちらの「4-1-2-3」で戦った方が良いのではないかとも感じた。もちろん、ルカス・Vよりもカルバハルの方がプレーの質が高かったから、という事もあったのだが、ヴィニシウスとベンゼマとロドリゴの並びは、こちらの方が良いようにも感じたし、フェデも、そうであるように感じた。
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