試合 :プレミア 第27節
開催日:2023年3月11日
結果 :引き分け
スコア:「2-2」
得点者:マクアリスター バンフォード オウンゴール ハリソン
リーズがオールコートの、
マンツーマン・ディフェンスをしてくる状況で、
前半33分のブライトンの先制点は、
| | | | | |
| | | | | |
| | | 39 | | |
| | | ファ | | |
| | | | | |
| 2| | 5 | |3 |
| 三| | マク | |マー |
| 10 | 12| |8 | 11 |
| エ | カ| |グ | フェ |
| | 9| |7 | |
| | ダ| |ウ | |
| | | | | |
カタカナの名前の頭文字で表しているのがブライトン、
背番号で表しているのがリーズだが、
そして左サイドのスローインからの流れだったが、
上図のような状況から、
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| | | | | |
| | | 39 | | |
| | | ファ | | |
| | | | | |
| 2| 5| |8 |3 |
| 三| マク| |グ |マー |
| 10 | 12| |11 | |
| エ | カ| |フェ | |
| | 9| |7 | |
| | ダ| |ウ | |
| | | | | |
こういう感じに右SBのフェルトマンがボランチ化し、
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| | | 39 | | |
| | | ファ | | |
| | | | | |
| 2| 5| |8 | |
| 三| マク| |グ | |
| 10 | 12| |11 | 3 |
| エ | カ| |フェ | マー |
| | 9| |7 | |
| | ダ| |ウ | |
| | | | | |
そして、こういう感じに右SHのマーチが、
リーズの左SBを引き連れて下がり、
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| | | | | |
| | | 39 | 8| |
| | | ファ | |グ |
| | | | | |
| 2| 5| | | |
| 三| マク| | | |
| 10 | 12| |11 | 3 |
| エ | カ| |フェ | マー |
| | 9| | 7 | |
| | ダ| | ウ | |
| | | | | |
2列目化していたボランチのグロスが、
それで空いたリーズの左サイドへと走り、
そこに右CBのウェブスターからのパスが通り、
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| | | | | |
| |2 5| 39|3 8| |
| 三| | ファ| |グ |
| | | | | |
| | |マク | | |
| | | | | |
| 10 | 12| |11 | |
| エ | カ| |フェ | マー |
| | 9| | 7 | |
| | ダ| | ウ | |
| | | | | |
最終的には、グロスがリーズの8番をかわしてクロス、という時には、こういう感じにゴール前はなったが、大外で三笘がヘディングで競り勝って中央へと折り返し、フリーになっていたマクアリスターがヘディングで決めた、という事では、これがSBのボランチ化と回転式の教科書的な在り方で、相手がオールコートのマンツーマンだと特に効果的。
しかし前半40分にはビルドアップのところでボールを奪われ、
ショートカウンターから見事なミドルシュートを決められてしまい、
前半はスコア「1-1」の同点で終了。
後半16分、三笘のドリブル突破からのクロスから、
オウンゴールでブライトンが2点目。
しかし後半33分、ショートコーナーから、
またも見事なシュートでリーズが同点に追い付く。
という事で、もう1点か2点ぐらいは取れるチャンスがあったので、それを決めていれば、というブライトンではあったが、リーズの2つの得点は、どちらもゴラッソだったので、負けなくて良かった、という試合だったとも思う。そして三笘に関しては、攻守において、後半の途中までは、かなり上々のパフォーマンスだったと思う。自陣PA内で相手の決定機を防いだ守備対応、先制点のアシストとなるヘディング、ドリブル突破からのクロスでオウンゴールの誘発やマクアリスターへのアシスト未遂など、やはり効いている存在だった。
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