FCKSA88
サッカーに関してのコラムや分析や考察を書き綴るブログ。主な対象は、日本代表、海外日本人選手、海外リーグ、Jリーグ、などの試合や選手に関して。育成論や組織論に関しても。
2017年10月28日土曜日
ミュージアム 2016 日本
監督:大友啓史
出演:小栗旬
やや過剰ではあったが、小栗旬の演技は良かったと思う。ただ、猟奇殺人犯がテンプレなキャラだったのと、グロい殺され方もそれがあまりに過ぎるとリアリティを喪失してしまって、あるいは、感覚が麻痺してしまって、コメディになってしまう、という部分がマイナスだったかなと。もちろん、それが自分の身に起こったらと考えれば、やはり強い恐怖は感じるが、手口や見た目のグロさを追求するよりも、やはり心理的な怖さを追求した方が良いと思う。
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